結論|2025年の豊中市は「上昇基調」、延伸効果は“千里中央周辺の評価”に出やすい
2025年(令和7年)の豊中市の公示地価は平均28万1800円/㎡(坪単価 約93.2万円)で、前年比+4%台の上昇が確認されています。
北大阪急行の延伸(千里中央から箕面方面へ)そのものは“新駅が豊中市内に増える”わけではありませんが、「千里中央が“終点”から“通過・乗換拠点”へ変化する」ことで、千里中央周辺の利便性・回遊性の評価がじわじわ地価に反映されやすいのがポイントです。千里中央駅周辺の地価も2025年は前年比+4%台の上昇が示されています。
はじめに|「延伸で豊中市の地価は上がる?」は、見方を間違えると損します
「北大阪急行が延びたから、豊中市の地価も一気に上がるでしょ?」と期待する方は多いのですが、地価は“路線が延びた”だけで決まりません。
地価が動くのは、①通勤時間の短縮、②駅前機能(商業・医療・行政)の強化、③住み替え需要(ファミリー/シニア)の増減、④供給(新築・再開発)の量、の掛け算です。
だからこそ本記事では、豊中市の2025年データを押さえたうえで、「延伸の影響が出やすい場所・出にくい場所」を整理します。
豊中市の地価動向2025|まず数字で全体像を押さえる
2025年の公示地価(豊中市)は平均28万1800円/㎡、前年比+4%台
豊中市の公示地価(2025年)は平均28万1800円/㎡(坪単価 約93.2万円)で、前年から上昇しています。
また、用途別で見ると住宅地・商業地ともに上昇が示されており、特に“駅近・生活利便性が高いエリア”が強いのが特徴です。
ここ5年の見立て|「大きく下げず、ジワ上げ」の局面
公示地価の長期推移でも、豊中市は直近で上昇トレンドが続いている整理が一般的です。
北大阪急行延伸で何が変わった?|豊中市目線の“効き方”を整理
変化① 千里中央の位置づけが変わった(終点→通過・乗換)
延伸により、千里中央は「北側へ伸びる導線の“起点”」から「沿線全体の“結節点(乗換・回遊)”」へ性格が変わります。
このタイプの変化は、駅前再編・導線改善・商業の入替とセットで評価が上がりやすく、千里中央周辺の地価上昇(2025年も+4%台)が示唆材料になります。
変化② “新駅周辺の上昇”が、千里中央へ波及しやすい
新駅(箕面船場阪大前・箕面萱野)周辺では、開業前から需要増・価格上昇が観測されたというデータ分析も出ています。
この熱はまず“新駅周辺”に強く出ますが、日常の買い物・通勤導線のハブとして千里中央が再評価される流れは起こり得ます(ただし、地価は他要因も大きいので「延伸だけで上がる」と断定は禁物)。
豊中市で「延伸影響が出やすい」エリアと「出にくい」エリア
出やすい:千里中央周辺(新千里東町・新千里西町・新千里北町など)
理由はシンプルで、延伸で人の流れが“千里中央を経由する形”になりやすいからです。
駅近・生活利便性(商業・医療・教育)・資産性の三拍子がそろう場所は、局地的に強くなりやすいです。
出やすい:北大阪急行にアクセスしやすい住宅地(桃山台・緑地公園など周辺)
「都心へ出る」価値が上がる局面では、駅へのアクセスが良い住宅地が評価されやすいです(特に、徒歩圏+生活施設が揃うところ)。
出にくい:駅から遠い・バス依存が強いエリア(利便性が“路線延伸”で変わりにくい)
延伸の恩恵が薄い場所は、地価の決定要因が「道路付け」「日当たり」「ハザード」「周辺の空き家率」など別軸になります。
ここは“延伸ネタ”よりも、個別条件の精査が重要です。
売却・購入で失敗しないためのチェックポイント(豊中市版)
1) 「最寄り駅」だけでなく「駅までの実動線」で見る
坂・信号・歩道幅で体感は変わります。駅徒歩◯分でも、体感15分の場所は評価が伸びにくいです。
2) 千里中央は「再編の進み方」で差が出る
同じ千里中央圏でも、導線改善・街の更新(施設入替)が進む側は強くなりやすい一方、更新が遅い側は“横ばい”になることがあります。
3) 査定は「近隣成約事例+供給予定(売り物件の増減)」までセットで
公示地価は“目安”。実際の売却価格は近隣の成約事例と、その時期の売り物件の量でブレます。

【専門家コメント】
「北大阪急行延伸は“新駅周辺だけ”の話と思われがちですが、豊中市にとって重要なのは“千里中央の役割の変化”です。終点ではなくなることで回遊性が上がり、駅前の評価軸が変わっていきます。ただし、地価は延伸一本で決まるものではありません。学区・生活利便・駅までの実動線・周辺供給(売り物件数)まで見て判断すると、売却も購入も失敗しにくくなります。」― 株式会社みのパラ 代表取締役 田中 聡
よくある質問(FAQ)※10個
Q1. 2025年の豊中市の地価は上がっていますか?
A. 公示地価ベースでは、豊中市は2025年に前年比+4%台の上昇が示されています。
Q2. 北大阪急行延伸で、豊中市の地価は一律に上がりますか?
A. 一律ではありません。影響が出やすいのは千里中央周辺など“導線の中心”になりやすいエリアです。
Q3. 千里中央周辺の地価は実際どうですか?
A. 千里中央駅周辺の地価(総平均)も2025年は前年比+4%台の上昇が示されています。
Q4. 延伸の影響が強いのは住宅地?商業地?
A. どちらも影響はあり得ますが、商業は“駅前再編・施設入替”の影響が大きく、住宅は“通勤利便+生活利便”が効きやすいです。
Q5. 公示地価と実際の売却価格は同じですか?
A. 同じではありません。公示地価は指標で、実勢は成約事例・需給・個別条件で決まります。
Q6. 今売るのは得策ですか?それとも待つべき?
A. 「売りたい期限」と「周辺の売り物件数」で判断が変わります。相場が上昇でも、供給が増えると成約は鈍ります。
Q7. 豊中市で査定を取るときのコツは?
A. 机上査定→訪問査定の順で、根拠(事例・補正)を説明できる会社を残すのが安全です。
Q8. 駅徒歩が同じでも価格差が出るのはなぜ?
A. 実動線(坂・信号・歩道)、周辺施設、学区、土地形状、前面道路など“補正”が入るからです。
Q9. 延伸で人気が上がるのはどんな層ですか?
A. 都心通勤のファミリー層、車を持たないシニア層が動きやすい傾向があります(利便性重視)。
Q10. 相談はどの段階でするのがベスト?
A. 「売るか迷っている」「相場だけ知りたい」段階がベストです。先に条件整理をすると、売却の主導権を保てます。
まとめ|豊中市2025の地価は上昇基調、“延伸効果”は千里中央の評価軸で効く
2025年の豊中市は公示地価ベースで上昇基調
延伸の直接恩恵は新駅周辺が強いが、千里中央の“結節点化”で波及も起こり得る
売却・購入は「駅名」より「実動線」「生活利便」「需給」「成約事例」で判断する
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