結論|“知っているだけで防げる”のが不動産トラブル
不動産売却でトラブルに遭う人の多くは、「悪徳業者に狙われた」のではなく「防ぐ知識を持たなかった」ことが原因です。
契約前に5つのセルフチェックを行うだけで、9割のリスクは回避できます。
「安く買い叩かれる」「契約後に追加費用が発生する」「連絡が取れなくなる」──そんな被害を未然に防ぐための、実践型チェックリストを紹介します。
はじめに
不動産売却は一生に何度も経験することではありません。
だからこそ、悪質な営業トークや契約トラブルが起きやすいのも事実。
「信じた相手が実は…」と後悔する前に、まずは自分自身で確認できる“セルフチェック”を行いましょう。
本記事では、次の5つのポイントに沿って解説します。
- 登録免許番号を確認する
- 査定価格の根拠を聞く
- 契約書を必ず写メ保存する
- 手付金・仲介手数料の相場を知る
- 契約解除の条件を事前に聞く
なぜ“悪徳業者”が存在するのか
悪質業者がなくならない理由は、「情報の非対称性」にあります。
つまり、売主が“知らない”ことを前提に交渉が進むため、
・市場価格を知らない
・契約内容を読まない
・説明を鵜呑みにする
といった行動が“格好のターゲット”となるのです。
しかし、最低限の知識を持つだけで、ほとんどの悪質行為は通用しません。
売却前に必ず確認すべき5つのセルフチェック
① 免許番号・所属団体を確認する
まず、名刺やホームページに記載されている**「宅地建物取引業免許番号」**を確認。
例)大阪府知事(2)第60090号
この番号で検索すれば、行政処分歴や更新状況が確認できます。
また、所属団体(例:全国宅地建物取引業保証協会)に加盟していない業者は要注意です。
② 査定価格の根拠を必ず聞く
「うちは高く売れます!」というセリフほど危険です。
適正な査定は必ず、以下の3要素を根拠にしています。
- 近隣の成約事例
- 公示地価・路線価
- 物件の状態(築年数・間取り・立地)
これらを示さず“感覚で査定”する会社は、契約を急がせるタイプです。必ず「なぜこの金額なのか」を説明してもらいましょう。
③ 契約書・重要事項説明書を写メで保存
契約後に「そんなこと聞いてない」となるケースは非常に多いです。
契約書類は写真で保存しておくと、後日の証拠になります。
また、書類を“渡してくれない”会社は危険信号。
「内容を確認したいので写真を撮ります」と伝えるのは、正当な行為です。
④ 手付金・仲介手数料の相場を知る
- 手付金:売買価格の5〜10%
- 仲介手数料:売買価格の3%+6万円+消費税(上限)
この範囲を大きく超える請求は不当の可能性があります。
「手付金を多く入れて」と急かす会社や、「手数料は先払いです」という説明には要注意です。
⑤ 契約解除の条件を事前に確認
契約を急ぐ業者ほど、“解除条件”の説明を省略します。
しかし、売却の事情が変わることは珍しくありません。
「いつまでならキャンセルできるか」「違約金はいくらか」──この2点は必ず口頭と書面で確認しておきましょう。
悪徳業者を見抜く3つの警戒サイン
- 契約を急がせる(「今日中なら高く買います!」など)
- 査定額を極端に吊り上げる
- 他社の悪口を言う
どれか一つでも当てはまれば、距離を置く判断を。
安全に売却するための行動手順
- 査定依頼は“地元密着型”を1〜2社に絞る
- 見積比較は書面で根拠提示を求める
- 契約前に家族や第三者に確認してもらう
この3ステップだけで、悪質トラブルのリスクは大幅に減少します。
【専門家コメント】
「悪徳業者は“情報を急がせる”のが特徴です。
焦ってサインせず、必ず第三者に見せる。
それだけで、ほぼ全てのトラブルは防げます。」
― 株式会社みのパラ 代表取締役 田中 聡
【ここに「悪徳業者の見分け方+契約書のチェックポイント」YouTube動画を挿入】

よくある質問(FAQ)
Q1. 悪徳業者かどうか調べる方法は?
→ 国土交通省の「宅建業者名簿」で免許番号を検索できます。
Q2. 契約をキャンセルしたい場合、違約金はかかる?
→ 契約内容によりますが、契約前なら無料で撤回可能です。
Q3. 口約束だけの契約は有効?
→ 書面契約がなければ成立しません。必ず証拠を残しましょう。
Q4. 電話や訪問営業が怖いときは?
→ 「今後のご連絡は不要です」と明言すればOK。無視しても違法ではありません。
Q5. 査定額が高い会社を選んでも大丈夫?
→ 高すぎる査定は「釣り査定」の可能性。根拠を出せる会社だけ選びましょう。
Q6. 契約後に業者と連絡が取れない場合は?
→ すぐに**消費生活センター(188)**へ相談を。
Q7. 仲介手数料を後払いにできる?
→ 一般的には「成約後の支払い」。前払いを求める業者は注意。
Q8. 代理人を立てて対応してもいい?
→ 問題ありません。家族や司法書士に任せてもOKです。
Q9. 「すぐ売れます」と言われたら信用していい?
→ 契約を急かすセリフは危険。必ず他社の意見も確認を。
Q10. 一括査定サイトは安全?
→ 仕組みを理解すれば安全です。匿名査定や1社限定依頼型を選びましょう。
まとめ|“売却前の準備”が最大の防御
悪徳業者を寄せつけない最大のコツは、契約前の情報整理とルール設定です。
以下の3点を守るだけで、安心して売却が進められます。
- 免許番号と根拠を必ず確認する
- 書面・メールで証拠を残す
- 焦らず複数社を比較する
冷静に、客観的に、そして自分のペースで進めること。
それが“安全な不動産売却”の第一歩です。
🏠 不動産の売却・査定で不安がある方へ
悪徳業者を避け、安心・丁寧に売却を進めたい方は、地元密着の株式会社みのパラにご相談ください。
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所属団体:(一社)大阪府宅地建物取引業協会/(公社)全国宅地建物取引業保証協会/(公社)近畿地区不動産公正取引協議会
免許番号:大阪府知事(2)第60090号
資本金:1000万円
事業内容:不動産仲介・売買・買取・管理・相続相談・セミナー運営・高齢者向け住まい紹介事業(届出22-0313)




