不動産業者の比較ポイント|営業力・情報量・契約形態で選ぶ基準

結論|不動産業者選びで見るべきは「知名度」ではなく「営業力・情報量・契約形態」。この3点で失敗の8割は防げる
不動産売却を成功させるかどうかは、どの業者を選ぶかでほぼ決まると言っても過言ではありません。
にもかかわらず、
大手だから安心
査定額が高いから任せる
知り合いに紹介されたから
という理由だけで選び、後悔するケースは非常に多く見られます。
結論として、不動産業者は営業力・情報量・契約形態の3点で比較すれば、大きな失敗は避けられます。


目次

はじめに

「どの不動産会社も同じに見える」
「違いがよくわからないまま契約してしまった」
「売れないのに理由を説明してもらえない」
不動産売却後の相談で、最も多い後悔が業者選びです。

実務では、
売却戦略がなく広告だけ出していた
情報共有が少なく不安が増えた
契約内容を理解しないまま進めてしまった
といった理由で、売却そのものがストレスになるケースも少なくありません。
本記事では、不動産業者を比較する際に必ず確認すべきポイントを整理します。


不動産業者選びで失敗が起きる理由

比較軸が曖昧

「大手」「地元」「安い」など、感覚的な基準だけで選ぶと判断を誤りやすくなります。

査定額だけで決めてしまう

高い査定額=高く売れる
とは限りません。根拠のない査定は後で値下げにつながります。

契約内容を理解していない

媒介契約の違いを知らないまま進めると、選択肢が狭まります。


比較ポイント① 営業力

営業力とは「売り込む力」ではない

本当に重要な営業力とは、
誰に
どうやって
どんな理由で
物件を届けるかを設計できる力です。

確認すべき営業力の具体例

売却戦略を言語化できるか
価格交渉時の対応方針があるか
売れない場合の次の一手を説明できるか

注意すべき営業タイプ

「すぐ売れます」と断言する
価格の話しかしない
根拠を示さない
こうした営業は要注意です。


比較ポイント② 情報量

情報量=物件データ+市場理解

単にポータルサイトに載せるだけでは、情報量が多いとは言えません。
重要なのは、
成約事例
買主の動向
エリア特性
を把握しているかどうかです。

情報量が多い業者の特徴

数字で説明できる
デメリットも隠さず話す
相場変化を定期的に共有する

情報が少ない業者のサイン

連絡が来ない
質問への回答が曖昧
「様子を見ましょう」が多い


比較ポイント③ 契約形態(媒介契約)

媒介契約は3種類ある

専属専任媒介
専任媒介
一般媒介
それぞれ、
自由度
報告義務
業者の本気度
が異なります。

契約形態は「合う・合わない」で選ぶ

囲い込みが不安なら一般媒介
窓口を一本化したいなら専任
戦略共有を重視するなら専属
といったように、目的に応じて選ぶことが重要です。

契約内容で必ず確認すべき点

報告頻度
広告内容
価格変更のルール


業者比較でよくある誤解

「大手=高く売れる」

必ずしもそうではありません。担当者の力量差は大きいです。

「地元業者=弱い」

地域特化の情報量で、大手より強いケースも多くあります。


業者選びでやってはいけないこと

1社だけで決める

比較対象がないと、良し悪しが判断できません。

違和感を無視する

説明が雑
質問に答えない
こうした違和感は後で必ず問題になります。


実務で使える比較チェックリスト

売却戦略の説明があるか
数字と根拠が示されているか
契約内容を丁寧に説明してくれるか
連絡ルールが明確か
この4点だけでも、大きく差が出ます。


【専門家コメント】

「不動産業者選びは“会社”ではなく“中身”を見ることが重要です。
営業力・情報量・契約形態を整理すれば、後悔はほぼ防げます。」
― 株式会社みのパラ 代表取締役 田中 聡


よくある質問(FAQ)

Q1. 査定額が一番高い業者を選ぶべき?

→ 根拠が明確でなければ注意が必要です。

Q2. 大手と地元、どちらがいい?

→ 物件と目的によって向き不向きがあります。

Q3. 媒介契約は途中で変更できますか?

→ 可能です。期間満了や解除で切り替えられます。

Q4. 営業が強引なのは問題?

→ 長期的にはトラブルになりやすいです。

Q5. 情報共有が少ないのですが…

→ 早めに改善要望を出すか、切り替えを検討します。

Q6. 一般媒介は不利ですか?

→ 戦略次第では有効です。

Q7. 専任にすると囲い込みが心配です

→ 囲い込み防止策を確認しましょう。

Q8. 担当者を変えてもらえますか?

→ 可能なケースが多いです。

Q9. 比較は何社くらいが適切?

→ 2〜3社が目安です。

Q10. 最終的に何を基準に決めるべき?

→ 信頼感と説明の納得度が最重要です。


まとめ|不動産業者選びは「3つの比較軸」で冷静に

不動産業者を選ぶ際は、
営業力(戦略と交渉力)
情報量(数字と市場理解)
契約形態(目的との一致)
この3点を整理することで、売却の成功確率は大きく上がります。
焦らず、比較して選ぶことが何より重要です。


不動産業者選びに迷ったら

「どこに任せるべきか」で悩むのは当然です。
株式会社みのパラでは、
無理な営業なし
比較前提での相談も歓迎
契約内容・戦略の丁寧な説明
という方針でご相談をお受けしています。


会社概要

会社名:株式会社みのパラ
所在地:〒562-0001 大阪府箕面市箕面3丁目1-5
TEL:072-734-6407
FAX:072-734-6408
MAIL:info@minopara.co.jp
URL:https://www.minopara.co.jp/
営業時間:10:00~18:30
定休日:水曜日
代表者名:田中 聡
所属団体:(一社)大阪府宅地建物取引業協会/(公社)全国宅地建物取引業保証協会/(公社)近畿地区不動産公正取引協議会
免許番号:大阪府知事(2)第60090号
資本金:1,000万円
事業内容:不動産仲介、売買、買取、賃貸、管理、セミナー運営、相続相談、高齢者向け住まい紹介事業者届出公表制度(22-0313)

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