ポータルサイト掲載で売れる家・売れない家の違い

目次

結論|“写真・情報量・価格”の3要素が整っている家は必ず反響を生む

SUUMO、アットホーム、HOME’Sなどの不動産ポータルサイトは、
今や売却成功の約8割を左右する重要な販売チャネルです。
しかし、同じエリア・同じ価格帯でも、「売れる家」と「売れない家」には明確な違いがあります。
その差を生むのは、①第一印象(写真)、②情報の深さ(説明文)、③価格設定の適正さ。
つまり、見せ方と伝え方の完成度が“ネットでの勝負”を決めるのです。


はじめに

「ポータルサイトに掲載しているのに反応がない」
「アクセスはあるのに問い合わせが来ない」
──そんな悩みを持つ売主は少なくありません。
実はポータルサイト掲載だけでは売れません。
“掲載の仕方”によって結果が大きく変わります。
ここでは、反響が集まる家・集まらない家の違いを、実際の運用ポイントとともに整理します。


売れる家・売れない家の最大の違い

同じサイト上で並んでいる物件の中で、買主がクリックするかどうかを決める要素はたった3つ。

比較項目売れる家売れない家
写真明るく広く見える構図・統一感がある暗い・逆光・枚数が少ない
情報量周辺環境や特徴が具体的「陽当たり良好」「駅近」など抽象的
価格設定相場内で検索ヒットするレンジ相場より高く圏外になっている

反響が取れる掲載は、**“写真で惹きつけ、説明で信頼させ、価格で納得させる”**構成が徹底されています。


写真の差が反響を決める

売れる家の特徴

  • 1枚目のサムネイルが明るく印象的
  • 外観・リビング・水回り・眺望など10枚以上掲載
  • 撮影日が新しく、季節感が自然
  • 家具や荷物を整理し“暮らしの余白”を演出

売れない家の特徴

  • 1枚目が間取り図または夜間写真
  • 暗く、生活感のある画像が多い
  • 画質が粗く、情報が古いまま

👉 写真は最初の3秒で印象を決めます。
「明るく・広く・清潔に」見える写真がクリック率を倍増させます。


説明文の深さが信頼を生む

売れる家の説明

  • 「○○中学校区」「徒歩3分にスーパー○○」など具体的
  • 設備・リフォーム履歴・収納量・方位など詳細
  • 家の魅力を“生活目線”で語る(例:「朝日が差し込むリビング」)

売れない家の説明

  • 定型句の羅列(「閑静な住宅街」「日当たり良好」など)
  • 情報量が少なく、現地とのギャップが大きい

👉 説明文は「見学してみたい」と思わせるかどうかが鍵。
“買う前の不安を先に解消してくれる”内容が理想です。


価格設定の精度が問われる

  • ポータルサイトでは価格帯ごとに検索が分かれるため、
    100万円違うだけで表示順位が変わることもあります。
  • 「3,180万円」より「2,980万円台」の方が閲覧数が1.5倍になる例も。
  • 値下げ時期を明確に決めておくことで、検索上位を維持可能。

👉 価格は“見られる入口”を広げるための戦略要素。
見込み客が最も多いゾーンに合わせることが重要です。


売れない家に共通する3つの落とし穴

1️⃣ 掲載から3ヶ月以上更新されていない
 → アルゴリズム上、下位表示になり閲覧数が減少。

2️⃣ レインズとポータル情報が一致していない
 → 買主・業者間で「情報が古い」と判断される。

3️⃣ 担当者の販売コメントが機械的
 → 感情や信頼が伝わらず、印象が薄くなる。

👉 “動いていない物件”と見られると、興味を持たれません。
2〜3週間に一度は情報更新が理想です。


売れる掲載のポイント5つ

  1. 1枚目の写真に「リビング or 外観」を使用
  2. 物件説明は400〜600文字を目安に具体的に
  3. 周辺施設・学区・生活動線を盛り込む
  4. 価格を“検索しやすいレンジ”に合わせる
  5. 更新日・掲載日を常に新しく保つ

👉 “ネット上の第一印象”が買主との最初の商談です。


専門家コメント

「ポータルサイトで売れる家は、“現地に行かずとも価値が伝わる家”です。
見せ方・書き方・価格設定の3要素を戦略的に設計すれば、
アクセス数・反響数は必ず上がります。
ネット掲載を“受け身”ではなく、“企画”として考えることが成功の近道です。」
― 株式会社みのパラ 代表取締役 田中 聡


よくある質問(FAQ)

Q1. 複数のポータルに出した方がいいですか?
→ はい。露出を増やすことで問い合わせ経路が広がります。

Q2. 写真は自分で撮っても大丈夫?
→ 可能ですが、プロ撮影を推奨。光と構図が全く違います。

Q3. 掲載してすぐに反応がない場合は?
→ 写真・説明・価格の3点を見直してください。初動1ヶ月が勝負です。

Q4. 値下げはいつが効果的?
→ 掲載から45〜60日後に反響が鈍化したタイミングが目安です。

Q5. アクセスは多いのに問い合わせがないのは?
→ 写真は良いが、説明文が弱い可能性があります。

Q6. 価格を上げることは可能?
→ できますが、検索圏外になるリスクがあります。慎重に。

Q7. 他社も同じ内容を掲載しているのに反応が違うのは?
→ 見せ方と更新頻度が異なるためです。担当者の運用力の差が出ます。

Q8. 掲載順位はどうやって決まる?
→ 更新日・閲覧数・反響率など複数の指標で自動順位付けされます。

Q9. 写真の順番は影響しますか?
→ 大きく影響します。最初の3枚で興味を持たせる構成が重要です。

Q10. 掲載を一度止めて再開した方が良い?
→ 一時停止よりも、内容を刷新して更新扱いにする方が効果的です。


まとめ|“ネット掲載の完成度”が売却結果を決める

ポータルサイトで売れる家は、

  • 第一印象を設計(写真)
  • 魅力を言語化(説明)
  • 買主心理を意識(価格)
    この3点を戦略的に整えています。
    掲載することがゴールではなく、“どう見せるか”が勝負。
    ネットの中で“選ばれる物件”を作ることが、売却成功のカギです。

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会社概要

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MAIL:info@minopara.co.jp
URL:https://www.minopara.co.jp/
営業時間:10:00~18:30 定休日:水曜日
代表者名:田中 聡
所属団体:(一社)大阪府宅地建物取引業協会/(公社)全国宅地建物取引業保証協会/(公社)近畿地区不動産公正取引協議会
免許番号:大阪府知事(2)第60090号
資本金:1000万円
事業内容:不動産仲介、売買、買取、賃貸、管理、セミナー運営、相続相談、高齢者向け住まい紹介事業者届出公表制度(22-0313)

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