結論|目的別に使い分けるのが最適。売却なら「SUUMO+ホームズ+レインズ連携」が鉄板
不動産ポータルサイトには、「購入者向け」「査定依頼向け」「業者間流通向け」の3タイプがあります。
売却を成功させるポイントは、“自分の目的に合った媒体を選ぶこと”。
たとえば、早く売りたいなら「SUUMO・HOME’S」、
広く情報を届けたいなら「アットホーム」、
価格査定を受けたいなら「イエウール」や「すまいValue」など。
そして、業者間流通の要となるレインズに確実に登録されているかが、最終的な売却スピードを決定します。
はじめに
「どのサイトに出せば早く売れるの?」
「査定サイトと販売サイトの違いが分からない」
──こうした質問を多くいただきます。
ポータルサイトは一見どれも似ていますが、目的・利用者層・掲載の仕組みが全く違うのが実情です。
ここでは、主要ポータルを比較しながら、売却に強い組み合わせと活用法を解説します。
不動産ポータルサイトの3つの種類
| 種類 | 主な目的 | 代表的なサイト | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ① 購入者向けサイト | 売却物件を掲載し購入希望者を集客 | SUUMO、HOME’S、アットホーム | 売主の物件を直接見てもらえる |
| ② 一括査定サイト | 売却前の価格相場を複数社に査定依頼 | イエウール、すまいValue、HOME4U | 査定を比較して業者を選べる |
| ③ 業者間流通サイト | 不動産会社同士が物件情報を共有 | レインズ | すべての不動産取引の中核システム |
👉 この3つをどう組み合わせて活用するかが、売却の成果を分けます。
① SUUMO(スーモ)|圧倒的な集客力と見やすさ
- 国内最大級の掲載件数と閲覧数を誇る。
- 写真が大きく、検索導線がシンプル。
- ファミリー層・転勤族など、実際に購入を検討している層が多い。
💡 向いているケース
→ 戸建・マンションをできるだけ早く売りたい人
💬 注意点
→ 掲載順位は更新頻度で変動。こまめな更新が鍵。
② HOME’S(ホームズ)|情報量と検索機能に強い
- 条件絞り込みが細かく、**“本気度の高いユーザー”**が多い。
- 物件紹介文を充実させると検索上位に表示されやすい。
- スマホアプリでの利用率が高く、若年層の反応が良い。
💡 向いているケース
→ 写真や文章で物件の魅力を伝えたい場合
💬 注意点
→ 内容が薄いと埋もれやすいため、テキスト量を確保。
③ アットホーム|地元密着型の問い合わせが強い
- 地域の中小不動産会社が多く利用。
- 郊外・ローカルエリアの物件に強い。
- 店舗来店型ユーザーが多く、電話での問い合わせ率が高い。
💡 向いているケース
→ 地域の購入希望者・地元業者に訴求したい場合
💬 注意点
→ 掲載写真が暗いと反応が落ちる。ビジュアル重視。
④ イエウール・すまいValue|査定専用サイト
- 売主が複数社に一括査定を申し込む仕組み。
- 「売却を検討し始めた層」からの反響が中心。
- 実際の販売は、選ばれた不動産会社が行う。
💡 向いているケース
→ 売却前に相場感を掴みたい人
💬 注意点
→ 連絡が集中するため、信頼できる1〜2社を早めに絞ること。
⑤ レインズ|見えないけれど最重要
- 一般消費者からは見られない“業者専用システム”。
- すべての不動産会社がアクセスし、買主を探すための基盤。
- 専任媒介契約を結ぶと、登録が義務化される。
💡 向いているケース
→ 広く業者ネットワークを使って買主を見つけたい人
💬 注意点
→ 登録状況を確認しないと、“放置掲載”されていることも。
媒体ごとの比較表
| サイト名 | 想定ユーザー | 費用負担 | 強み | 弱点 |
|---|---|---|---|---|
| SUUMO | 実需層・全国的な購入者 | 不動産会社が負担 | 閲覧数No.1 | 掲載順位の競争が激しい |
| HOME’S | 若年層・都心エリア | 不動産会社が負担 | 検索条件の精密さ | 更新頻度が低いと埋もれる |
| アットホーム | 地域住民・高齢層 | 不動産会社が負担 | 地元密着に強い | デザインが古めで印象が弱い |
| イエウール・すまいValue | 売却検討層 | 無料 | 査定比較ができる | 連絡が多く煩雑 |
| レインズ | 不動産会社 | 登録義務 | 取引網が広い | 一般消費者は見られない |
効果的な使い分け方
1️⃣ 販売活動の主軸にするなら:SUUMO+HOME’S
→ 全国の購入層へリーチ可能。特に最初の3ヶ月が勝負。
2️⃣ 地域密着型エリアなら:アットホーム
→ 近隣住民・地元業者からの反響が狙える。
3️⃣ 相場を知りたい・まず相談したいなら:査定サイト
→ イエウールやすまいValueで査定比較し、会社を絞る。
4️⃣ 契約を結んだら:必ずレインズ登録を確認
→ 業者間ネットワークに載せることで販売網が拡大。

専門家コメント
「“どのサイトに出すか”よりも、“どのように見せるか・どう運用するか”が大切です。
SUUMOやHOME’Sなど大手ポータルは確かに強力ですが、
情報更新・写真品質・価格戦略を組み合わせないと反響は出ません。
レインズ登録を前提に、主要ポータル3媒体を戦略的に使い分けることが理想です。」
― 株式会社みのパラ 代表取締役 田中 聡
よくある質問(FAQ)
Q1. どのサイトが一番売れやすい?
→ SUUMOが最も閲覧数が多く、次いでHOME’S・アットホームの順です。
Q2. 全部に掲載すると費用がかかりますか?
→ 売主負担はありません。不動産会社が負担します。
Q3. 複数の会社に依頼しても同じ物件が出るのはなぜ?
→ 媒介契約の種類により、同じ情報が複数媒体に重複掲載されるためです。
Q4. 掲載順位を上げる方法は?
→ 更新頻度・写真数・説明文の充実度を高めること。
Q5. 査定サイトから依頼した後、掲載までどのくらい?
→ 会社選定後、通常3〜5営業日で掲載可能です。
Q6. レインズにはどうすれば登録されますか?
→ 専任または専属専任媒介契約を結ぶと、不動産会社が義務として登録します。
Q7. 掲載しているのに全然反応がないのはなぜ?
→ 写真・価格・説明の3要素が不足している可能性が高いです。
Q8. 地方の物件はどのサイトが向いていますか?
→ アットホーム+レインズが効果的です。
Q9. 広告費を追加すると上位に表示されますか?
→ 一部サイトでは有料オプションで可能ですが、効果は一時的です。
Q10. 自分でも直接サイトに掲載できますか?
→ できません。不動産会社を通じてのみ掲載可能です。
まとめ|目的別にポータルを“戦略的に組み合わせる”
- 全国的な露出:SUUMO・HOME’S
- 地域密着:アットホーム
- 査定比較:イエウール・すまいValue
- 流通網拡大:レインズ
これらを正しく組み合わせることで、集客の幅とスピードが大きく変わります。
売主が行うべきは、「どこに出すか」ではなく「どう運用するか」。
信頼できる不動産会社に委ねることで、媒体ごとの特性を最大限活かせます。
🏠 どのサイトに掲載すべきか迷っている方へ
株式会社みのパラでは、エリア・物件タイプ・目標時期に応じて、
最適なポータルサイト戦略をご提案しています。
「どこに出せばいいか分からない」「複数サイトの効果を比較したい」方は、
お気軽にご相談ください。
📞 お電話でのお問い合わせ:072-734-6407
📩 メールでのご相談:info@minopara.co.jp
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URL:https://www.minopara.co.jp/
営業時間:10:00~18:30 定休日:水曜日
代表者名:田中 聡
所属団体:(一社)大阪府宅地建物取引業協会/(公社)全国宅地建物取引業保証協会/(公社)近畿地区不動産公正取引協議会
免許番号:大阪府知事(2)第60090号
資本金:1000万円
事業内容:不動産仲介、売買、買取、賃貸、管理、セミナー運営、相続相談、高齢者向け住まい紹介事業者届出公表制度(22-0313)




