悪徳業者を避けるためのチェックポイント10選

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結論|“焦らせる・隠す・約束を曖昧にする”業者は要注意。契約前の10項目で信頼度を見極める

不動産取引では、信頼できる業者を選ぶことが成功の第一歩です。
しかし、表面的には普通に見えても、契約直前にトラブルを起こす悪質業者は少なくありません。

結論として、

  • 焦らせる(今すぐ契約を迫る)
  • 隠す(免許番号や費用を開示しない)
  • 曖昧にする(説明や約束が口頭だけ)
    この3点がそろった業者は、ほぼ例外なく“危険サイン”です。

これから紹介する10のチェックポイントを確認すれば、
悪徳業者をほぼ確実に避けられます。


はじめに

「無料査定につられて話したら、しつこく契約を迫られた」
「“仲介手数料が安い”と言われたのに、後で追加請求があった」
──不動産業界には、こうした相談が毎年多数寄せられています。

宅地建物取引業法では厳しい規制があるものの、
営業の現場では“ぎりぎりグレー”な手口が今も横行しています。

この記事では、契約や査定の段階で確認すべき
**「悪徳業者を見抜くためのチェックリスト10項目」**を紹介します。


チェックポイント①|名刺と免許番号を出さない

→ 「今は持っていない」「後で送ります」と言うのは要注意。
宅建業法では、営業時に免許証番号の提示義務があります。
名刺に【大阪府知事(○)第××号】などの記載があるかを確認。


チェックポイント②|会社所在地が不明確

→ 名刺やサイトに「○○不動産グループ」「○○センター」など曖昧な表記しかない場合、
実在する登記法人かを**国土交通省「宅建業者検索」**で確認しましょう。
携帯番号しか記載がない業者も危険です。


チェックポイント③|「今すぐ契約を」と焦らせる

→ 「今日だけの特別価格」「他社より高く買うのは今だけ」など、
即決を迫る営業は典型的な悪質手口。
信頼できる会社は、比較・検討の時間を与えるのが原則です。


チェックポイント④|費用の内訳を示さない

→ 「広告費込みです」「すべて手数料に含まれています」と説明するだけで、
内訳が出ない場合は不透明。
媒介契約前に、仲介手数料・広告費・登記費用の明細を必ず確認。


チェックポイント⑤|契約書や重要事項説明書を渡さない

→ 「後日お渡しします」「本契約のときで大丈夫」と言う業者は論外。
書面交付を怠るのは宅建業法違反です。
その場で確認できない場合、契約を保留しましょう。


チェックポイント⑥|査定価格が極端に高い

→ 明らかに相場より高い査定を提示し、「専任媒介を取るため」に釣る手口です。
高く見せて契約を取り、後で「売れない」と値下げを迫るケースも多発。
複数社査定+根拠確認が基本です。


チェックポイント⑦|「特別に」「内緒で」と言う

→ 一見“特別扱い”のように聞こえますが、実際は根拠のない口約束です。
「このエリア限定」「社長にだけ話している」などは、信頼できる証拠にはなりません。


チェックポイント⑧|契約や書類の説明が口頭だけ

→ 「大丈夫です」「皆さんやってます」といった言葉で済ませる業者は危険。
信頼できる会社は、根拠資料や法的説明を文書で示すのが基本です。


チェックポイント⑨|「他社に頼むと損します」と言う

→ 他社を批判して自社を持ち上げる営業は、誠実さに欠けます。
優良会社は、他社比較を歓迎し、情報公開を惜しみません。


チェックポイント⑩|連絡手段を限定しようとする

→ 「電話でしか話せません」「訪問でしか説明できません」と言う業者は要注意。
信頼できる会社は、メール・LINE・来店など顧客の都合を尊重します。


まとめ表|10項目で見る「安全/危険の境界線」

チェック項目安全な業者の特徴危険な業者の特徴
① 名刺・免許提示会社名・免許番号を明確に開示曖昧・後日説明
② 会社所在地法人登記・公式サイトで確認可能実体不明・携帯のみ
③ 契約促進比較・検討を推奨即決を迫る
④ 費用説明内訳を提示総額のみ提示
⑤ 書面交付契約書・説明書を事前交付後日対応・口頭説明
⑥ 査定価格相場と根拠を明示相場より異常に高い
⑦ 特別条件客観的資料あり「特別」「内緒」など感情的訴求
⑧ 契約説明書面・根拠付きで明快「大丈夫」だけで済ます
⑨ 他社比較公正・冷静に案内他社を誹謗中傷
⑩ 連絡方法顧客の希望を尊重電話・訪問を強要

👉 3つ以上当てはまれば、“距離を置く”のが鉄則です。


専門家コメント

「悪徳業者は、“焦らせる・隠す・曖昧にする”の3拍子が共通点です。
一方、信頼できる会社は“確認・比較・検討”の時間をくれます。
契約前に10項目をチェックし、“冷静に一晩置く”ことが最大の防御策です。
みのパラでは、査定や相談の段階から、費用・根拠・契約条件をすべて公開しています。」
株式会社みのパラ 代表取締役 田中 聡


よくある質問(FAQ)

Q1. 無料査定を頼むだけでも注意が必要?
→ はい。悪徳業者は情報収集目的で訪問することがあります。信頼できる会社を選びましょう。

Q2. 高く売ると言われたら信じていい?
→ 相場根拠(成約事例・公示地価)が示されていない査定は信用できません。

Q3. 契約を急がされた場合、解除できる?
→ クーリングオフ制度で8日以内なら解除可能です。

Q4. 営業マンが親切でも会社が怪しいことはある?
→ あります。名刺・免許番号・登記情報を必ず確認。

Q5. 紹介された“提携会社”も確認すべき?
→ はい。グループ会社を装った別法人に誘導するケースもあります。

Q6. 広告費を前払いしてと言われたら?
→ 原則、成功報酬が原則です。前金要求は疑ってください。

Q7. 口コミだけで判断してもいい?
→ ネット上の口コミは操作される場合もあります。公的データを優先。

Q8. 見積書がないのは違法?
→ すぐに契約を迫るだけで見積書を出さない場合、宅建業法違反の可能性あり。

Q9. 悪徳業者に関する相談はどこへ?
→ 消費生活センター(188)または不動産適正取引推進機構(03-3435-8111)。

Q10. 信頼できる会社の見分け方は?
→ “焦らせない・隠さない・説明する”会社を選ぶこと。


まとめ|“焦らせる・隠す・曖昧にする”が3大危険サイン

・名刺・免許番号を出さない業者は要注意
・契約・費用の説明が口頭だけの業者は避ける
・特別条件・高額査定を強調する業者に注意
・必ず複数社比較し、書面で確認
“一晩考える習慣”が悪徳業者を遠ざける最強の防御策

👉 信頼できる会社は「急がせず」「隠さず」「説明する」。それが本物の見分け方です。


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