広告費は本当にかかる?成功報酬との違いと費用対効果の考え方

目次

結論|広告費が発生するのは“販売促進の選択肢”を広げたい時だけ

不動産の売却では、「広告費が別途必要です」と言われるケースがありますが、実際には成功報酬(仲介手数料)に含まれる範囲で十分対応できる場合が多くあります。
広告費とは、主に「有料ポータル掲載」「新聞折込」「リスティング広告」など、販売活動を拡張するための実費。
一方の成功報酬(仲介手数料)は、成約した時点でのみ発生する成果報酬型です。
どこまでが必要経費で、どこからが“オプション”なのかを正しく理解することが、ムダな出費を防ぐ第一歩です。


はじめに

「広告費は別に必要なんですか?」
「仲介手数料以外に何を払うの?」
──売却相談で最も多い質問の一つが“広告費”です。
実はこの費用、会社によって考え方がまったく異なります。
ここでは、広告費と成功報酬の違い、そして本当に広告費を払うべきケースと、そうでないケースをわかりやすく解説します。


広告費とは?

広告費とは、不動産会社が販売活動を行う際に発生する**「実費型の宣伝コスト」**のことです。
例としては以下のようなものがあります。

  • 有料ポータルサイトへの掲載料(例:SUUMO・アットホームなど)
  • チラシ・ポスティング・新聞折込などの印刷代
  • GoogleやSNSなどのネット広告費
  • プロカメラマンによる撮影費

多くの不動産会社では、これらは仲介手数料に含めて行うのが一般的です。
ただし、「特別な販路を使う」「早期売却キャンペーンを希望する」といった場合には、別途費用を提案されることがあります。


成功報酬(仲介手数料)との違い

項目広告費成功報酬(仲介手数料)
支払いタイミング広告実施時(前払いが多い)成約時のみ(後払い)
費用の性質実費・オプション型成果報酬型
必要性任意(依頼者の希望で発生)法定上の範囲で必須
相場感数千円〜数万円程度売買価格×3%+6万円+消費税

つまり、広告費=「やる・やらない」を選べる費用
成功報酬=「成約したら必ず支払う報酬」なのです。


広告費を払うべきケースと払う必要がないケース

▽広告費を払うべきケース

  • 他エリアや遠方の購入層にも訴求したい
  • 高価格帯や特殊物件でターゲットが限定される
  • 早期売却を強く希望している
  • ネット広告を強化したい場合

👉 広告費をかけることで露出を増やし、販売スピードを重視する戦略です。


▽広告費を払う必要がないケース

  • 一般的な住宅地・ファミリー層向け物件
  • ポータルサイト・レインズ登録で十分反響がある
  • 担当者の販売ルートが地元密着型で完結している

👉 多くのケースでは、仲介手数料の範囲内で十分な集客が可能です。
広告費を払う前に、「どんな媒体に、どの期間、どの目的で使うのか」を必ず確認しましょう。


広告費と費用対効果の考え方

広告費の本質は「かけた分の効果を数値で検証できるかどうか」です。
効果を判断するポイントは次の3つ。

アクセス数・問い合わせ数が増えたか
内覧数・反響率が上がったか
成約スピードに変化があったか

これらを確認せずに「なんとなく掲載しておきましょう」と言われた場合は注意が必要。
広告は戦略的に活用するものであり、
「見えないコスト」ではなく「数字で測れる投資」として判断しましょう。


広告費を請求されたときの確認リスト

  • どの媒体(サイト・チラシ等)に使うのか
  • 掲載期間と掲載エリアは?
  • かかった費用の領収書や証憑は発行されるか
  • 効果測定の報告は受けられるか
  • 費用が成約後に返金される仕組みはあるか

👉 曖昧な説明のまま支払うのはNG。
目的・金額・成果の3点を明確にしてから了承しましょう。


専門家コメント

「広告費を支払う=販売活動を強化する、という考え方は正しいですが、
それが“必要な投資”なのか“不要な出費”なのかを見極めるのが大切です。
成功報酬型の不動産会社なら、成果に自信がある証拠。
まずは基本プラン(仲介手数料内)でどこまで対応できるかを確認してみてください。」
― 株式会社みのパラ 代表取締役 田中 聡


よくある質問(FAQ)

Q1. 広告費は必ず払うものですか?
→ いいえ。基本的には任意です。多くの会社では手数料内で対応します。

Q2. 広告費を払うと必ず早く売れますか?
→ 露出は増えますが、写真・価格・戦略が整っていなければ効果は限定的です。

Q3. 途中で広告をやめたら返金されますか?
→ 使った分の実費なので、基本的に返金はありません。

Q4. 成功報酬に広告費は含まれないのですか?
→ 一般的な範囲の広告(レインズ・ポータル掲載など)は含まれます。

Q5. 広告費と宣伝費の違いは?
→ 意味はほぼ同じですが、「広告費」は特定媒体の掲載料を指すことが多いです。

Q6. 有料ポータルへの掲載は効果的ですか?
→ ターゲット層が明確な高額物件では有効です。

Q7. チラシ配布はまだ効果がありますか?
→ 地域密着型の物件では一定の効果がありますが、デジタルとの併用がベストです。

Q8. 広告費が無料の会社は怪しい?
→ 無料でもOKです。成功報酬内で集客できる体制がある証拠です。

Q9. 費用を抑えて広告効果を上げるには?
→ 写真とキャッチコピーの改善が最も費用対効果が高いです。

Q10. みのパラでは広告費を請求しますか?
→ 原則不要です。特別媒体を希望される場合のみ実費でご相談いただきます。


まとめ|広告費は「払うこと」より「どう使うか」が重要

広告費は義務ではなく、戦略的な選択肢です。
まずは仲介手数料内でどこまで販売活動ができるのかを確認し、
追加投資が必要な場合のみ“効果が数字で測れる範囲”で検討しましょう。
信頼できる会社は、広告費を“請求する前に説明できる”会社です。


🏠 広告費ゼロで反響を増やす販売戦略を知りたい方へ
株式会社みのパラでは、広告費をかけずに成果を出す販売導線設計を実践しています。
ポータル掲載・SNS・レインズ活用・地域ネットワークを駆使し、費用を抑えながら早期売却を実現。
「広告費を払う価値があるか判断したい」「費用を抑えて売りたい」という方は、ぜひご相談ください。

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📩 メールでのご相談:info@minopara.co.jp
🌐 公式サイト:https://www.minopara.co.jp/


会社概要

会社名:株式会社みのパラ
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営業時間:10:00~18:30 定休日:水曜日
代表者名:田中 聡
所属団体:(一社)大阪府宅地建物取引業協会/(公社)全国宅地建物取引業保証協会/(公社)近畿地区不動産公正取引協議会
免許番号:大阪府知事(2)第60090号
資本金:1000万円
事業内容:不動産仲介、売買、買取、賃貸、管理、セミナー運営、相続相談、高齢者向け住まい紹介事業者届出公表制度(22-0313)

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