結論|“境界が曖昧な土地”は高く売れない。測量で信頼と価格を守る
土地売却の際、最も多いトラブルが「境界線をめぐる争い」です。
どこまでが自分の土地かを明確にしておかないと、
✅ 契約が遅れる
✅ 買主が融資を受けられない
✅ 売却価格を下げられる
といった問題が起こります。
結論として、売却前には必ず境界を確定しておくことが重要です。
測量・確定にかかる費用は10〜50万円程度で、
“安心して高く売るための必要経費”といえます。
はじめに
「長年住んでいるから境界は分かっている」
──そう思っていても、実際の登記とズレているケースは非常に多く見られます。
特に、箕面市や池田市など古い住宅地では、
- 隣地との境界杭が紛失している
- 境界協定書が存在しない
- 過去の測量図が古い
といった理由で、売却時に再測量が必要になることがほとんどです。
境界確定とは、
「自分の土地の範囲を法的に明確にする作業」。
これを怠ると、売却価格だけでなく、
後々のトラブルや訴訟リスクにも発展しかねません。
なぜ境界確定が必要なのか
| 理由 | 内容 | 結果 |
|---|---|---|
| 買主の安心確保 | どこまで使える土地か明確にする | 契約がスムーズになる |
| 融資審査の条件 | 金融機関が確定測量図を要求 | ローン通過率が上がる |
| 売却価格の維持 | 境界不明だと減額交渉される | 数十万円の差が出る |
| 将来トラブルの防止 | 隣地との境界争いを防止 | 再販売時にも有利 |
📌 ポイント:
「測量済み」「境界確定済み」というだけで、
買主・銀行・司法書士が安心して取引できるという大きなメリットがあります。
測量には2種類ある
| 種類 | 内容 | 売却時の用途 | 費用相場 |
|---|---|---|---|
| 現況測量 | 現在の状況を図面にする簡易測量 | 参考用・資料作成 | 10〜20万円 |
| 境界確定測量 | 隣地所有者と立会い、法的に確定 | 売買契約・登記用 | 30〜60万円 |
👉 売却前に必要なのは「境界確定測量」。
現況測量では法的効力がなく、融資審査には通りません。
境界確定の流れ
| 手順 | 内容 | 担当者 |
|---|---|---|
| ① 登記・地積図の取得 | 法務局で既存図面を確認 | 土地家屋調査士 |
| ② 現地調査 | 境界杭・塀・ブロックの位置確認 | 調査士 |
| ③ 隣地所有者との立会い | 双方で境界位置を確認・署名 | 調査士・所有者 |
| ④ 境界杭の設置 | 物理的に杭を打ち境界を固定 | 調査士 |
| ⑤ 境界確定図の作成 | 法務局・売買資料に添付 | 調査士 |
期間の目安は約1〜2か月程度。
隣地の同意がスムーズなら、1か月以内で完了することもあります。
境界確定にかかる費用相場
| 土地の状況 | 費用目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 一般住宅地(2〜3筆) | 25〜40万円 | 隣地2〜3件の立会い |
| 広い敷地・不整形地 | 40〜60万円 | 境界点が多い |
| 農地・山林 | 50〜100万円 | 面積・境界数が多い |
| 分筆・開発を伴う場合 | 80万円〜 | 開発測量を含む |
※土地家屋調査士・測量士の報酬は地域差があります。
※隣地が協力的かどうかでも期間と費用が変わります。
費用を抑えるコツ
✅ 複数社から見積を取る(5〜10万円の差が出る)
✅ 古い測量図・境界票が残っている場合は再利用
✅ 隣地所有者の立会いを自分で調整しておく
✅ 相続登記や地目変更と同時に依頼する
同時依頼で費用をまとめると、総額で10〜20%節約できるケースもあります。
売却前に測量しておくメリット
| メリット | 内容 |
|---|---|
| ① 高く売れる | 買主が安心して購入できるため値引きされにくい |
| ② 契約が早い | 境界確認に時間を取られない |
| ③ トラブル防止 | 隣地との境界問題を事前に解消 |
| ④ 銀行審査が通る | ローン用地としての信頼性が上がる |
→ 測量済みの土地は、未測量の土地より平均で5〜10%高く成約する傾向があります。
測量を後回しにすると起こるトラブル
⚠️ よくある失敗例
- 「契約後に境界が違う」と判明して白紙解除
- 隣地と揉めて測量が進まず、引渡しが数か月遅れる
- 境界不明部分を“共有扱い”にされ、価格が下がる
📌 売却を有利に進めるには、
“測量してから販売する”が絶対条件です。
測量を依頼するタイミング
| 状況 | タイミング |
|---|---|
| 相続後の整理 | 名義変更と同時に |
| 農地・山林を売る | 転用許可前に |
| 老朽化した家の解体予定 | 解体前に測量を実施 |
| 売却活動を始める前 | 査定と同時に依頼 |
みのパラでは、売却査定と同時に測量調査を行い、
最短2週間で販売準備が完了します。

【専門家コメント】
「境界を確定しないまま売却するのは、車検切れの車を売るようなものです。
価格が下がるだけでなく、取引後のトラブルにも発展します。
測量・登記を整えることで、“安心・安全・高値売却”の土台ができるのです。」
― 株式会社みのパラ 代表取締役 田中 聡
【ここに「境界確定測量の実例と費用解説」YouTube動画を挿入】
よくある質問(FAQ)
Q1. 境界確定測量は誰に依頼すればいい?
→ 土地家屋調査士が担当します。みのパラでは提携調査士が対応可能です。
Q2. 隣地所有者が協力してくれない場合は?
→ 立会い通知を送付し、法的記録を残すことで手続きは進められます。
Q3. 測量期間はどのくらい?
→ 通常1〜2か月程度です。隣地調整がスムーズなら1か月以内で完了します。
Q4. 測量したら登記も必要?
→ 地積や地目に変更がある場合は登記が必要です。
Q5. 自分の土地だけで測量できる?
→ 可能ですが、隣地合意がないと「確定測量」にはなりません。
Q6. 測量しないと売れない?
→ 小規模地では売れる場合もありますが、トラブルリスクが高くなります。
Q7. 分筆も同時に頼めますか?
→ はい。みのパラでは分筆・境界確定・登記をワンストップ対応しています。
Q8. 境界杭がなくなっている場合は?
→ 新たに設置できます。調査士が位置を特定して打ち直します。
Q9. 境界確定図はどこに保管されますか?
→ 所有者と法務局が保管。次回売却や相続時にも使用できます。
Q10. 無料で現地調査できますか?
→ はい。みのパラでは現地確認・費用見積を無料で実施しています。
まとめ|測量は「コスト」ではなく「資産を守る投資」
境界確定測量は、
- 売却価格を維持し、
- 買主との信頼を築き、
- トラブルを未然に防ぐための“最重要手続き”です。
費用は30〜50万円前後。
しかし、その効果は価格・スピード・安心感のすべてに現れます。
🏠 境界確定測量・登記整理・売却サポートはみのパラへ
株式会社みのパラでは、境界確定・分筆・登記整理・査定をすべて一括対応。
「隣地との境界が曖昧」「測量が古い」などのご相談も無料で承ります。
測量の見積から売却戦略まで、地域密着の専門家がサポートします。
📞 お電話でのお問い合わせ:072-734-6407
📩 メールでのご相談:info@minopara.co.jp
🌐 公式サイト:https://www.minopara.co.jp/
会社概要
会社名:株式会社みのパラ
所在地:〒562-0001 大阪府箕面市箕面3丁目1-5
TEL:072-734-6407 FAX:072-734-6408
MAIL:info@minopara.co.jp
URL:https://www.minopara.co.jp/
営業時間:10:00~18:30 定休日:水曜日
代表者名:田中 聡
所属団体:(一社)大阪府宅地建物取引業協会/(公社)全国宅地建物取引業保証協会/(公社)近畿地区不動産公正取引協議会
免許番号:大阪府知事(2)第60090号
資本金:1000万円
事業内容:不動産仲介、売買、買取、境界確定測量・登記整理、分筆登記、法務サポート、空き家再生、セミナー運営




